助けてくれる人は誰?遠くの親戚?近くの他人?

少子化が進むとやがて親類が居なくなる

少子化が加速している日本。
人口はどんどん減っていくわけで、年金制度の破綻も人口が減るなら当たり前ですね。
社会制度の問題は別にして、少子化が進むと、どうなるか?
親戚が少なくなります。
少子化の直接の原因は出生率が低くなっていくことです。
子供も一人っ子が多くなる社会。
兄弟姉妹が3人、4人、、、
昭和の戦前には当たり前でした。

一人っ子ばかりになると、
兄弟姉妹が居ないわけですから、いとこがいなくなります。
伯父さん、伯母さんさんもいなくなる。
つまり親戚がいなくなります。
遠くの親戚より近くの他人 という言葉がありますが、
殆ど今は、聞かれなくなりました。

遠くの親戚より近くの他人

自分の身の上に困ったことが起きた時、本当に助けてくれるのは、普段疎遠にしている血のつながった親戚ではなく、普段から親しくしている全くの他人だったりするという意味。
最近は、インターネットの普及でSNSなどで今までなかった人との出会いやお付き合いもありますね。
近くの他人より、遠くのネット仲間が助けてくれたるすることもある。